第一回
クリスタルテイルコラム 執筆:葛城修
第一回「キャラクターの性質」
自分で言うのもなんだが、私はキャラを動かすのが上手い。……近頃、それは薄々自覚してもいいくらいなんじゃないかとは思う。が、武田信玄もいうように「慢心なさるな」ということで、いちいちそれを自慢していたら、滅ぶ……んは目に見えておるわけでd。

↑おやかたさぶぁ
で、具体的にどのように得意かといえば多分に、「主人公タイプ」「悪役タイプ」「大役タイプ」「ちょい役タイプ」などキャラクターには色々な性質があるわけですが、例えば主人公タイプなら、ヒーロータイプとかが得意だと断言できます。でもユリアンは、それとはちょっと違うわけで……彼の場合はヒーロー(※ここではセネルやソウレン)とは少し性質が異なっているんです。
奴には他の主人公と違って、恋愛という要素がないわけです。更にその上、美空 海(※現 のえる)のキャラクターとの好意的な繋がりを切ったキャラクターなわけで。日高さんなんて罵倒しますからね。こりゃはじめての試み。
このユリアンは初期こそ「誰にでも好かれる熱血漢」で描かれ、先輩達に甘えたがる未熟者の部分も描いてましたが、どうもSZKが発動して以降は勝手様子が全部違うぞと。先ほども言った通り、彼には恋愛要素がないのでエレンたん(d)と必ず結ばれ、ハリードという立派な息子もできるわけですが、ここで彼は従来の流れならば、ヒロインの立場である竜頭愛への好意をSZKとして爆発させるわけです。こりゃかなりの暴挙。お前、エレンたんという立派なヒロインがいながら、何をしている的な状況になっちょるわけです。彼もこの思いが届かない、届いてはいけないという事を知っていますから性質が悪い。てゆーか、エレンはヒロインにしてラスボスだしなぁd
こうして、従来の流れを断ち切った彼は、SZKが発動して以降はどんどんヤンデレ路線を突っ走るわけです。婆沙羅者も人畜無害じゃないでつね!!!!!←d
そしてもともとがへタレなキャラクターであるユリアンは、「何をしても格好悪い」的な立場になってしまうわけで。主人公としてこれはイタイ。愛どころかエレンたんにも武功を見せ付けられない人になりかけてしまいます。……あくまでなりかけ。
つーか、従来どおり恋愛関係になっていても、上手くいかなかった気がするんですよこの二人は。
そんなこんなで、誰も体験したことのない修羅場を体験することになってしまったユリアンは、次第に人格が歪んでいくのでした。お前等ストレートにエウロ倒せエウロdddddd
まぁ、このユリアンが人格を元に戻すまでの間は、日高さんが出てきてソウレン以来のヒーロー路線に戻ります。が、やっぱり繋がりは切ったまま。というか、先も言った通り罵倒するような人にチェンジ。お前等、いい加減にしろ←あんたがなd
そんなこんなで、セネルやソウレン達とは明らかに違う路線を辿ったユリアンですが、ぶっちゃけ彼のようなキャラクターは十八番かもしれませんd 日高さんは得意中の得意な範囲d
CTバサラでは真っ当な主人公、水晶計画ではEXボス、CT学園では生徒会長として名誉挽回といきたい彼だが、どうだろう。
……苦手?苦手な方向といえば、気弱な主人公とかは苦手な部類です。……アルールゥゥゥゥゥゥッ!!!!!
悪役は見ていれば怒りがわき、やれば楽しいという役柄です。というかキャラや視聴者を怒らせて悪役はなんぼかと思います。
クロウリーしかり、永松秀久しかり、フルートSZKしかり←待て
……コミカルな悪役や、実は良心の存在する悪役もまた味があっていいものです。此度はドルム・フローレン復活後の操作権を任されたわけですが、これが面白い。彼は明らかにただの愚王ではないのです。
いやまぁ、こりゃあくまでも役を任された私の妄想ですがdddddd
まずドルム・フローレンは、民に慕われる名君でありながら、自分よりも力の強いノエル・アレムに嫉妬してしまうわけです。ソウレン達はルジェの味方なので、この説を信用しているわけですし、ドルム本人もこう言っていますがちょっと待てと。
たいてい、ドルムのような人物が生まれるのは名君が美女にそそのかされるパターンです。果たして、嫉妬だけでドルムが愚王になれるのでしょうか。実際のところは、ラエさんのみが知るわけで、ドルム・フローレンが名君だったかどうかもラエさんのみが知っています。あくまで名君堕落説は私の妄想です。
……このあと、ドルム・フローレンは紅い目差別法令を出し、孤児院に奇襲をかけています。が、復活したドルムはこの事を大いに後悔します。何せ、この事件のせいでデス・ディオが生まれ、関係のない人間が次々死んでいったからです。復活前のドルムは、光の水晶玉を取り込んで無敵になろうとするほどの欲望の塊でしたので、そんなことはこれっぽっちも思っていなかったでしょう。
復活後のドルムも相変わらず欲望の塊には見えますが、何か様子が違う。紅い目差別についてはどうでもよくなり、更には恐らく協力関係にあったであろうDDすら憎むようになります。
もともとDDは、紅い目差別に反逆するぅ!な組織だったのですが、そのうちに目的や趣旨などが変わり、いまや単なる悪の組織です。組織の変貌ではよくあるパターンです。ですが、DDの本来の目的は紅い目差別に反対すること。その大元であるドルム・フローレンを倒せば事はそれで済んだのじゃないでしょうか。
このドルム・フローレンは、ノエル・アレムを一度は暗殺しようとしています。その作戦が失敗に終わったので、今度は孤児院を奇襲。多数の孤児や関係者とともに、ついにノエル・アレムを殺します。永松秀久とはまた違う、梟雄。それがドルム・フローレン。……生身の体を保っていたころは、まさに欲望と嫉妬で動くけだものでした。名君堕落説を借りれば、悪いのはノエル・アレムなのですが、CT劇中で名君堕落説を唱えるものは殆どいません。ここのところを見れば、名君ドルム・フローレンはまさにファンタジーなのでしょう。
そういえば、DDはデス・ディオの略称ですが、このディオとはノエル・アレムの血縁者の一人、ディオ・アレムのことです。ここで私が疑問に思うのは何故、デス・ディオなのかということです。ドルム・フローレンが憎ければ、デス・ドルムあたりが妥当なのです。ですが、デス・ディオ。名前の意味は「ディオ・アレムをリーダーとする紅い目差別反対団体」。デスとは、差別反対を強調する言葉らしいです。
なんにせよ、ドルム打倒の意思などを表明していなかったのは……恐らく、当時のへヴン王国の社会情勢と、ドルムの権力の強さが原因なのでしょう。
恐らく、当時のドルム政権下にあったへヴン王国というのは主君ドルム・フローレンに対する反対行動などを一切許さない、社会的弾圧の強い国だったと思われます。現在の国王であり、当時皇太子であったアロス・フローレンには何の権力もなかったと思われます。
この理由もまた、ノエル・アレムが原因でしょう。
へヴン王国の治安が悪くなったのは間違いなくノエル・アレムが原因の一つ。ホルニアなどテア星での世論などは決して間違ってはいないのですが、問題なのはノエル・アレムが人々から称えられるほどの聖人であったということ。……となると、いったい誰がドルムをそそのかしたのか。
劇中には登場しないと思われる史料には、ドルムの当時の側近が、ドルムをそそのかし彼女と彼女の家族を襲わせたと書いてあるそうです。その後、側近がどうなったかについては今のところ詳細不明ですので、解り次第追記したいと思います。
ところで、性質の話題から外れてしまいましたねd
わざわざここまで時期をあけて、悪役の性質について考えてみたんですが、こりゃやっぱり、憎まれてなんぼの世界ですよ悪役って。叩かれてなんぼ、いじられてなんぼ、愛されてなんぼなのが悪役なんですねぇ(しみじみ)
ちょい役だの脇役ってのは、決して普段は主役になれない。からこそ、主役以上の魅力を抱えなくてはいけない種類だと思います。
第一回「キャラクターの性質」
ヤンデレ主人公ども
せっかくなので、コラムをちょいと。←d自分で言うのもなんだが、私はキャラを動かすのが上手い。……近頃、それは薄々自覚してもいいくらいなんじゃないかとは思う。が、武田信玄もいうように「慢心なさるな」ということで、いちいちそれを自慢していたら、滅ぶ……んは目に見えておるわけでd。
↑おやかたさぶぁ
で、具体的にどのように得意かといえば多分に、「主人公タイプ」「悪役タイプ」「大役タイプ」「ちょい役タイプ」などキャラクターには色々な性質があるわけですが、例えば主人公タイプなら、ヒーロータイプとかが得意だと断言できます。でもユリアンは、それとはちょっと違うわけで……彼の場合はヒーロー(※ここではセネルやソウレン)とは少し性質が異なっているんです。
奴には他の主人公と違って、恋愛という要素がないわけです。更にその上、美空 海(※現 のえる)のキャラクターとの好意的な繋がりを切ったキャラクターなわけで。日高さんなんて罵倒しますからね。こりゃはじめての試み。
このユリアンは初期こそ「誰にでも好かれる熱血漢」で描かれ、先輩達に甘えたがる未熟者の部分も描いてましたが、どうもSZKが発動して以降は勝手様子が全部違うぞと。先ほども言った通り、彼には恋愛要素がないのでエレンたん(d)と必ず結ばれ、ハリードという立派な息子もできるわけですが、ここで彼は従来の流れならば、ヒロインの立場である竜頭愛への好意をSZKとして爆発させるわけです。こりゃかなりの暴挙。お前、エレンたんという立派なヒロインがいながら、何をしている的な状況になっちょるわけです。彼もこの思いが届かない、届いてはいけないという事を知っていますから性質が悪い。てゆーか、エレンはヒロインにしてラスボスだしなぁd
こうして、従来の流れを断ち切った彼は、SZKが発動して以降はどんどんヤンデレ路線を突っ走るわけです。婆沙羅者も人畜無害じゃないでつね!!!!!←d
そしてもともとがへタレなキャラクターであるユリアンは、「何をしても格好悪い」的な立場になってしまうわけで。主人公としてこれはイタイ。愛どころかエレンたんにも武功を見せ付けられない人になりかけてしまいます。……あくまでなりかけ。
つーか、従来どおり恋愛関係になっていても、上手くいかなかった気がするんですよこの二人は。
そんなこんなで、誰も体験したことのない修羅場を体験することになってしまったユリアンは、次第に人格が歪んでいくのでした。お前等ストレートにエウロ倒せエウロdddddd
まぁ、このユリアンが人格を元に戻すまでの間は、日高さんが出てきてソウレン以来のヒーロー路線に戻ります。が、やっぱり繋がりは切ったまま。というか、先も言った通り罵倒するような人にチェンジ。お前等、いい加減にしろ←あんたがなd
そんなこんなで、セネルやソウレン達とは明らかに違う路線を辿ったユリアンですが、ぶっちゃけ彼のようなキャラクターは十八番かもしれませんd 日高さんは得意中の得意な範囲d
CTバサラでは真っ当な主人公、水晶計画ではEXボス、CT学園では生徒会長として名誉挽回といきたい彼だが、どうだろう。
……苦手?苦手な方向といえば、気弱な主人公とかは苦手な部類です。……アルールゥゥゥゥゥゥッ!!!!!
名君堕落の原因
さて、悪役。悪役は見ていれば怒りがわき、やれば楽しいという役柄です。というかキャラや視聴者を怒らせて悪役はなんぼかと思います。
クロウリーしかり、永松秀久しかり、フルートSZKしかり←待て
……コミカルな悪役や、実は良心の存在する悪役もまた味があっていいものです。此度はドルム・フローレン復活後の操作権を任されたわけですが、これが面白い。彼は明らかにただの愚王ではないのです。
いやまぁ、こりゃあくまでも役を任された私の妄想ですがdddddd
まずドルム・フローレンは、民に慕われる名君でありながら、自分よりも力の強いノエル・アレムに嫉妬してしまうわけです。ソウレン達はルジェの味方なので、この説を信用しているわけですし、ドルム本人もこう言っていますがちょっと待てと。
たいてい、ドルムのような人物が生まれるのは名君が美女にそそのかされるパターンです。果たして、嫉妬だけでドルムが愚王になれるのでしょうか。実際のところは、ラエさんのみが知るわけで、ドルム・フローレンが名君だったかどうかもラエさんのみが知っています。あくまで名君堕落説は私の妄想です。
……このあと、ドルム・フローレンは紅い目差別法令を出し、孤児院に奇襲をかけています。が、復活したドルムはこの事を大いに後悔します。何せ、この事件のせいでデス・ディオが生まれ、関係のない人間が次々死んでいったからです。復活前のドルムは、光の水晶玉を取り込んで無敵になろうとするほどの欲望の塊でしたので、そんなことはこれっぽっちも思っていなかったでしょう。
復活後のドルムも相変わらず欲望の塊には見えますが、何か様子が違う。紅い目差別についてはどうでもよくなり、更には恐らく協力関係にあったであろうDDすら憎むようになります。
もともとDDは、紅い目差別に反逆するぅ!な組織だったのですが、そのうちに目的や趣旨などが変わり、いまや単なる悪の組織です。組織の変貌ではよくあるパターンです。ですが、DDの本来の目的は紅い目差別に反対すること。その大元であるドルム・フローレンを倒せば事はそれで済んだのじゃないでしょうか。
このドルム・フローレンは、ノエル・アレムを一度は暗殺しようとしています。その作戦が失敗に終わったので、今度は孤児院を奇襲。多数の孤児や関係者とともに、ついにノエル・アレムを殺します。永松秀久とはまた違う、梟雄。それがドルム・フローレン。……生身の体を保っていたころは、まさに欲望と嫉妬で動くけだものでした。名君堕落説を借りれば、悪いのはノエル・アレムなのですが、CT劇中で名君堕落説を唱えるものは殆どいません。ここのところを見れば、名君ドルム・フローレンはまさにファンタジーなのでしょう。
そういえば、DDはデス・ディオの略称ですが、このディオとはノエル・アレムの血縁者の一人、ディオ・アレムのことです。ここで私が疑問に思うのは何故、デス・ディオなのかということです。ドルム・フローレンが憎ければ、デス・ドルムあたりが妥当なのです。ですが、デス・ディオ。名前の意味は「ディオ・アレムをリーダーとする紅い目差別反対団体」。デスとは、差別反対を強調する言葉らしいです。
なんにせよ、ドルム打倒の意思などを表明していなかったのは……恐らく、当時のへヴン王国の社会情勢と、ドルムの権力の強さが原因なのでしょう。
恐らく、当時のドルム政権下にあったへヴン王国というのは主君ドルム・フローレンに対する反対行動などを一切許さない、社会的弾圧の強い国だったと思われます。現在の国王であり、当時皇太子であったアロス・フローレンには何の権力もなかったと思われます。
この理由もまた、ノエル・アレムが原因でしょう。
へヴン王国の治安が悪くなったのは間違いなくノエル・アレムが原因の一つ。ホルニアなどテア星での世論などは決して間違ってはいないのですが、問題なのはノエル・アレムが人々から称えられるほどの聖人であったということ。……となると、いったい誰がドルムをそそのかしたのか。
劇中には登場しないと思われる史料には、ドルムの当時の側近が、ドルムをそそのかし彼女と彼女の家族を襲わせたと書いてあるそうです。その後、側近がどうなったかについては今のところ詳細不明ですので、解り次第追記したいと思います。
ところで、性質の話題から外れてしまいましたねd
わざわざここまで時期をあけて、悪役の性質について考えてみたんですが、こりゃやっぱり、憎まれてなんぼの世界ですよ悪役って。叩かれてなんぼ、いじられてなんぼ、愛されてなんぼなのが悪役なんですねぇ(しみじみ)
愛すべき脇役の条件
さて、続いてはちょい役の解説にいきましょうかね。ちょい役だの脇役ってのは、決して普段は主役になれない。からこそ、主役以上の魅力を抱えなくてはいけない種類だと思います。
無料レンタルWIKIサービス